共通ペリフェラルの端子は、物理的にほぼ同じ位置に配置
➡ 最終製品の展開品開発時のハードウェア設計工数を短縮し、製品展開を容易に
各シリーズで共通の周辺IPを採用し、共通のレジスタは同一番地にマッピング
レジスタの番地をコンパチブルに、機能をスケーラブルに実装
➡ 共通ソフトウェアパッケージが異なるMCU上で動作、お客様のS/W資産のシリーズ間移植が容易
更に、当社RXファミリで実績ある周辺機能を採用することで、新MCUファミリであることへの不安を解消