|
落雷、人為的ミス、自然災害などによって引き起こされる事故として停電事故があります。 |
大容量負荷の電源が入ったとき、商用電源が切り替わったとき、商用ラインに故障が生じたとき、落雷によって必要電源容量が小さくなったときなどに、瞬間的に電圧がドロップするサグが発生する場合があります。 |
負荷が急激に減少したとき、大容量負荷の電源を切ったとき、商用電源を切り替えたときなどに瞬間的に商用定格の110%以上の過電圧が発生する場合があります。 |
他の接続機器からの影響により負荷側の容量が大きくなったとき、または商用入力が異常になったときに入力電圧が低下します。 |
エンジンジェネレータなど、発電装置の近くで電源を取っている所で発生します。最も遠い場所に電圧設定されている場合、ジェネレータに近い場所では電圧が常に高い状態で供給されます。 |
他の接続機器の影響により、入力ラインに電源ノイズが発生します。(ノイズレベルによっては、5シリーズで低減できる場合がある電源障害です) |
エンジンジェネレータなど発電装置が不安定な電源状態のときに発生します。 |
スイッチのON/OFFなどにより、瞬間的に増大した電圧が入力ラインに印加される現象です。通常は高電圧スパイクより短く、一般的に10-9秒のレベルのノイズです。 |
通常の電源ライン上の高調波歪みは一般に非線形の負荷によって発生します。非線形負荷の例としては、スイッチング電源、可変高速モータ、コピー機およびファックスなどがあります。 |
|
バックアップ運転を行うためのインバータは、商用電源が正常な間はスタンバイ状態であるUPSです。正常な商用電力は充電器を介してバッテリに蓄電されると共に、そのまま出力されて接続された機器へ供給されます。停電が発生すると、蓄電されていたバッテリ電力がインバータにより直流から交流に変換されて接続機器へ供給されます。 |
レベル3常時商用給電方式UPSと同様に、正常な商用電力はそのまま接続機器へ供給されますが、バックアップ時にバッテリ電力を機器へ供給します。入力電圧の変動を補正して出力する手段として、トランスによる昇圧や降圧を自動で切り換える機能(AVR)と組み合わせた方式です。ラインインタラクティブ方式と呼ばれることもあります。 |
UPSに入力される商用電力を整流器により直流電力に変換し、バッテリの充電に使用すると共にインバータを介して接続機器へ出力します。これにより商用電源に生じる電源障害が機器に伝わることはなく、停電発生時にも運転切り換え時の断時間を発生することなくクリーンな電力を供給します。連続したインバータ運転が可能であるため、バッテリを増設することでバックアップ時間の延長が可能であることも特徴のひとつです。 ※インバータ:直流電力を交流電力に変換する回路をインバータとして説明しています。 ※一般的な給電方式について説明しています。詳細は装置により異なる場合があります。 |